2017年02月16日

2月16日の記事

最近パソコンの調子が思わしくなく、更新が滞ってしまいました。
電源ユニットを交換したというのに、不愉快になるほど電源が切れます。
ソレはソレはもう、全盛期の頃の父上と同じぐらいブチブチ切れます。

しかし何でしょうな、パソコンの寿命って5~6年が限界なんでしょうかね?
それとも、ハードに使いすぎて寿命が短いのでしょうか?

さて、今回紹介するのは“猪口”。
いやね、本当はこの記事、バレンタインデーにアップする予定だったんですよ。
“猪口”と“チョコ”をかけるというダジャレで、ね。

そしたら上述のようにパソコンの電源が勝手に切れまくって、
アップどころではなくなって結局更新が2日遅れてしまうという体たらくです。

我輩は下戸の父上の血を如実に引き継いでいるのか、
少々の酒を煽る程度でかなり泥酔してしまうのですが、
身体とは裏腹に酒は大好きです。
とは言っても、基本洋酒専門なんですがね。

日本酒はそこまで好きではありませんでしたが、
青森に転勤して旨い日本酒があることを知り、
それ以来、日本酒の虜になってしまいました。
とはいえ、安い日本酒よりは高い日本酒、
精米歩合が50%以下のものが好みですね。



そんなわけで今までは父上の店でこのような商品を見つけても、
あまり食指が湧かなかったのですが今ではこういうのが欲しくて仕方がありません。
料理や酒は器が良いほど、旨く感じられるものなんです。



オサレな店に行くと、大抵は洒落たグラスで酒を出してくれるのですが、
透明な液体を透明のグラスに注がれて出されても面白みがないんですよ。

だからといって、色付きの硝子の器に注がれると、
日本酒独特のほんのりとした色付きが認識できずに面白くない。

我輩的には日本酒はこういう器で飲むのがいいと思うのです。
冷たい日本酒を暖かみのある土の器で楽しむ。コレがいい。
黒い器だと日本酒それぞれの色合いは楽しめないのが残念ですがね。



酒の色を楽しみ、尚且つ温かみを感じたいならこういうのがよろしいかと。
我輩は熱燗よりも冷で飲むのが好きなのですが、
こういう風合いの猪口ならどちらでも合うと思います。

因みに我輩の一番好きな日本酒は“豊盃”という
弘前の酒造が出しているお酒なのですが、
悲しいことに九州で豊盃を取り扱ってくれる店、未だに見つけておりません。

ま、我輩が住んでいる宮崎県は焼酎王国なんで、
日本酒のシェアが物凄く狭いのは理解しているんですが、
こういう器で飲むなら焼酎よりも、やはり日本酒だよなぁと言うのが個人的な意見。  
Posted by 骨董屋「和」の親父 at 22:43Comments(3)商品の説明

2017年01月28日

1月28日の記事

寒い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか?

冬になると東北レベルの寒さを誇る(雪も降るよ)湯布院に住む両親に対し、
骨董屋の息子一家は冬でも南国情緒溢れる宮崎に住んでいるのですが、
宮崎でも早朝の気温は0℃近く、時にマイナス2度ぐらいになっていたり、
昼間は気温は10℃ぐらいまで上昇しても風が冷たいくて耐えきれないとか、
これじゃあ青森とあんまり変わらないじゃないか!な残念な状況です。



さて、前回に続き、また息子がブログをアップします。
今回紹介する品は、「見込花籠」という赤絵尺鉢です。

幕末から明治時代の頃の作品らしいです。

尺鉢という名称の通り、直径は30cmぐらいあり、
深さも5cmぐらいはあります。



赤を基調とした色彩は少々賑やかすぎな気がするので、
住む家の色調によっては不釣り合いなものであるかもしれませんが、
我輩的にはこれぐらい派手な方が好みですね。

普段は飾りとして棚に寝かせといて、客人が来た時に使うとか、
食器としてではなく、財布や腕時計を入れるために使う。

キャパシティが大きい分、使い道は結構あると思うのです。



この手の大きな器は煮物類をどかっと盛り付けるのに最適ですが、
最近ではあまりそういう盛り付け方は流行らないのでしょうかね?
ホムセンとかで探してみても種類が少ないんです。
最近は少し深めの皿に山盛りというのが流行りみたいですから。

でもね、やっぱ客人に料理を振る舞う時、
少しはオサレな皿に盛り付けて出すというのが礼儀だとは思うんです。
そうなるとやっぱ、この手の器は骨董品屋で仕入れるのがいいのでしょうかね?
宮崎でもたまに陶器市的なのを見かけることがありますが、
大きめの陶器類は結構いいお値段がするんです。

だからこういう尺鉢とかういのは一つぐらいあってもいいような気がするんですが、
青森に居た頃みたいに家に友人を呼ぶことも少なくなったので、
こういう大きな器が必要になる状況も少なくなったのが悲しいですね。  
タグ :生活用品

Posted by 骨董屋「和」の親父 at 11:04Comments(0)商品の説明

2017年01月18日

1月18日の記事

今年からブログの記事を書くのも億劫な父上に変わりまして、
息子の砥部良軍曹が商品の説明をしたいと思います。

しかし息子は骨董品に興味は微粒子レベル程度にあるものの、
何時の時代のものだとか、産地は何処か等知識は全くゼロでございます。

そんなわけで商品の紹介文があまりにもぶっちゃけすぎていたり、
骨董品好きには首を傾げるような文章が多々あることをご了承下さい。




まず紹介したいのは、この蓋の付いた大鉢(と言うのか?)です。
蓋の赤を基調とした鮮やかな絵柄に対し、
本体の鉢の部分は色彩感に乏しく随分とシンプルです。
このちぐはぐ感が息子の興味を引き、紹介に至りました。



直径は約30cmぐらいあるのですが、
深さは5cmぐらいしかなく、下の方が窄んでいるので、
見た目ほど容量はないと思います。

ていうか、蓋と本体の容量が同じぐらいあるのではないかと思うぐらい蓋が深めで、
「コレはヒョットして蓋も器として使うことを想定しているのでは?」と思いましたが、
蓋の絵柄は明らかに蓋としてデザインされているところから、
鉢に山盛りに盛り付けて、蓋をすることを想定してたデザインなのかと想像。



父上が記した説明によると、幕末から明治にかけての作品だとのことです。
150年ぐらい前の日本人は、一体何を考えてこの器を作ったのやら?

骨董素人の息子からすると、蓋がこれだけ鮮やかなら、
本体も同じような色彩にすればいいじゃねぇかと
思いっきりツッコミを入れたくなるのですが、
敢えて蓋だけ色鮮やかに仕上げた“理由”があるのか、
それとも「目を引くのは上の方だけだから上だけ派手にしてしまえ」と
フランクなノリでデザインしてしまったのか、謎です。  
Posted by 骨董屋「和」の親父 at 22:37Comments(0)商品の説明

2017年01月01日

「こっとう 和」新年のご挨拶

平成29年(昭和換算だと92年)、西暦2017年、
皇紀2677年、丁酉(ひのと とり)
明けましておめでとうございます。


湯布院の元日は穏やかな晴天に恵まれ由布岳も美しい姿を見せています。
皆様も穏やかな新年をお迎えのことと拝察申し上げます。
今年の運勢も元日の天候同様穏やかな一年になると良いと思っています。

「こっとう 和」も開店して10年目に入り、親父は今年古稀を迎えます。
3年前に見つかった肺癌を手術したためなのか体調は年々低下していますが
商いへの意気込みは開店当初から変化はありません。

体調の低下に追い打ちをかけるかのように去年の4月に大地震に見舞われました。
陶磁器など商品の多くが破損してしまい一時は閉店も選択肢の中にありました。

息子達の応援もあって店舗を自宅敷地に移し、営業を再開しました。
おかげで、常時開店という目的は達成しました。
事前にお電話或いはメッセージを頂ければ、出来る限り店を開けてお待ちしております。

通院やリハビリと不在が多い、我が儘な親父のやっている店ですが
本年も何卒宜しくお願いいたします。  
Posted by 骨董屋「和」の親父 at 10:10Comments(0)

2016年12月23日

「こっとう 和」年末年始の営業予定

早いもので2016年も残すところ10日 足らずになりました。
「こっとう 和」は店舗を移転して以来親父の体調を整えながら営業しています。

「こっとう 和」の営業時間は午前11時頃から午後4時頃までです。
事前にご連絡いただければ時間の調整は出来ます。

店舗の休業日は設けていません。
用件があれば出かけることもあります。


年末は12月30日にリハビリのため午後から出かけます。

それ以外の日の外出予定は今のところありません。
というより、最近の親父は出不精というのか外出するとすぐ草臥れてしまいます。
彼方此方出かけたい気持ちと疲れるのが厭という二面性を持ち合わせています。
その為にだんだん外出するのが億劫になっています。


年始の外出予定は元日の午後に近所の六所宮に初詣に出かける予定です。
それ以外は在宅しています。


「こっとう 和」は来年も元日から営業いたします。
品物の量が半減したためにわくわく度も減少しているとは思いますが
その分落ち着いて見て回られると思います。

暇がありましたらひやかし方々お立ち寄り下さい。
「こっとう 和」2017年も何卒宜しくお願いいたします。  
Posted by 骨董屋「和」の親父 at 10:18Comments(2)お店の説明等